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 2005年6月11日(土)、
サマープロリーグ(SPL)トライアウトが日本で初めて開催された。SPLのコーチ、スカウトであるニコラス・コロン氏(写真 左)、ドン・セラーズ氏(写真 右)を迎え、試合形式によるトライアウトを行った。
初めにセラーズ氏から選手達へ「バスケットは楽しむものだが、今日ここにそういう気持ちで来たのならそれは、間違い。今日はみんなのスキル以外もジャッジしていきたい。チームの中の自分の役割は何かを見極めていって欲しい。」と激を飛ばした。また、コロン氏は「私はバスケットボールの日本チームを作って、そのチームをSPLに参加させたいという夢がある」と語ってくれた。
まず、40名の参加者は1チーム7〜8名に分かれ、各チームごとローテーションで5分間の試合を繰り返し行った。そこではコーチが大声を張り上げ、熱心に指導する姿が何度も見られた。そして、その試合を元にコーチが24名を選出。選ばれなかった選手の中には落胆の色を隠せない者もいた。選考からもれた選手には、セラーズ氏がラインテープを使ったフットワーク強化の練習を指導。
一方、24名に選ばれた選手は6名ごとのチームを作り、試合を繰り返し行った。各チームそして各選手は自分の力を出し切り、白熱した試合展開となった。
そしていよいよ最終発表へ。コーチが5人を指名。室園健一さん、段原純さん、渋谷直希さん、足立卓也さん、武井修司さんが選ばれた。個人プレーも光っていたが、試合中に積極的に声を出し、動きを指示していたなど、チーム全体を考えたプレーをしていたことがコーチの目に留まったようだ。
残念ながら、SPLトライアウトキャンプへの招待選手は『対象者なし』という結果となった。しかし、渋谷直希さん、武井修司さん、灘部裕樹さんの3名は自ら挑戦の意を決してカリフォルニア行きを希望。SPLトライアウトキャンプへ参加することを決めた。トライアウトキャンプで優秀だと認められればサマープロリーグでプレーすることができる。そこではNBAや世界各国からのスカウトマンが優秀な選手を捜しにやって来る。
SPLトライアウトキャンプは7/5(火)〜7/7(木)に行われる。この模様は後日皆様にお伝えします。私たちは挑戦者3人の姿を今後も追って行きます。乞うご期待! |