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アメリカチャンピオン大会 (2)

◆ 敗者復活トーナメント&チャンピオンシップ・トーナメント

勉賊同様、敗者復活トーナメントの初戦を、相手チーム不在による不戦勝で勝ち上がったAJ TOKYOは、第2試合を迎え、終始機敏に、積極的に動き、ゴールも着実に決めていった。ゲーム中盤でリードを奪い、そのまま調子よく後半へつなげていくAJ TOKYOだが、その後相手チームが同点にまで追いつき、最後は2ポイントシュートを決められ、惜しくも逆転負け。AJ TOKYOは、部門内24チーム中、敗者復活トーナメントのベスト8という結果となった。

一方、チャンピオンシップ・トーナメント初戦に進んだ勉族は、積極的に動いていくものの、終始相手チームの迫力とテクニックに押され気味。強豪相手に健闘はしたものの、制限時間の30分が過ぎ、残念ながら敗戦。勉族は、部門内30チーム中ベスト16という結果だった。

大会終盤を迎えて、ようやく太陽が照らし始めたフロリダの空の下、AJ TOKYOは、「今まで負けたことのないこのチームで負けて、良い経験が出来た。来て良かった。今度は、結果を残しにまた来たい」とコメント。また、勉族は、「自分たちらしいバスケットボールが出来た。アメリカには能力の高い人が多く、負けてしまったが良い経験が出来た」と感想を述べた。

◆ 無差別級 決勝

大会もいよいよ終盤となり、メインコートでは、最難関である無差別級の決勝が行われた。決勝は、地元フロリダ州出身の「The Burg」とカリフォルニア州出身の「Heat」。無差別級ではあるが、両チームともメンバー全員が190cm、もしくはそれ以上あるかと思われる黒人であった。The Burgは、Hoop It Upマイアミ大会の勝者であり、Heatは、2003年のHoop It Upラスベガス大会の優勝チームで、過去5年連続Hoop It Upチャンピオン大会のチャンピオンという実力派2チームの試合となった。試合は、AJ TOKYOや勉族の繰り広げたスピード感のあるプレーと言うよりも、ダイナミックな迫力のあるプレーが多かった。シュートは、ロングシュート・レイアップシュートなど、決まる確率が断然高い。また、ジャンプ能力も極めて高く、本場のプレーに圧倒された。終始、接戦を繰り広げた両チームだが、最後は、地元フロリダ出身のThe Burgが見事ロングシュートを決め、優勝した。チャンピオンチーム、The Burgは、「我々チームは、週に2,3回は一日中プレーし続ける。このようにプレーし続ければ、肉体的にも鍛えられる。日本のプレイヤーもチャンピオン大会を目指して頑張ってください」とコメント。

◆ 編集後記

このチャンピオン大会では、AJ TOKYOや勉族のプレーを見て、スピード感とボール技に驚かされているチャンピオン大会出場者の声を多く聞きました。このように、実力のある多くの方々が世界に挑戦できる機会を提供し、夢を実現することを応援して参ります。ご期待下さい。

 
AJ TOKYO   勉族

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